株式会社早稲田スクール
オンラインでもリアルと変わらない[採点・添削の品質]で対応
- オンライン指導
- 中学生
- グループ指導
導入塾紹介
早稲田スクールは、熊本県に本社を置く学習塾です。小中学部「早稲田スクール」、高校部「東進衛星予備校」、個別指導部「早稲田アイ・スタディ」の3部門があり、熊本県内に16校舎を展開しています。早稲田スクール熊本バーチャル校では、コロナ禍で急遽導入したオンライン授業で蓄積した知見を活かし、これまで様々な理由で通いたくても通えなかった方にも早稲田スクールの指導を届けたいという思いから開校。通常の校舎と異なるのではなく、あくまで早稲田スクールの17番目の校舎という意識を大切にし、早稲田スクールの指導を徹底して実施することに拘っています。授業内外での『双方向のコミュニケーション』を重視。生徒・保護者の期待値を超えることで、企業理念である『感動創出』を目指しています。
対象学年: 中学生
指導形態: グループ指導・オンライン指導
スタディワンを導入することで バーチャル校で抱えていた課題を解決
熊本バーチャル校では、オンラインならではの問題点に直面していました。 授業で使用するプリントやテストを授業前に配信しなければいけません。しかし、授業前に生徒に声を掛けられたり、質問対応などで、授業プリントの配信が遅れることがありました。 つまり、授業前の準備負担をなくし、スムーズに授業を開始することが課題でした。
授業プリントの予約配信で授業前の生徒とのコミュニケーションの質が向上
熊本バーチャル校では、授業前の10分前を目安にプリントを予約配信しています。直前に送っている理由としては確認テストがあるので、事前に送ってしまうと答えを調べてしまう可能性があるためです。授業のプリントデータの配信が、早すぎても、遅くてもいけません。スタディワン導入前のシステムでは予約配信が出来なかったため、授業前や休み時間に生徒とコミュニケーションをとっていると配信が遅れるということもありましたが、大幅に改善されました。スタディワンが導入されたことで、生徒も先生も授業前の時間に余裕がうまれ、スムーズに授業を開始できるようになりました。確認テストの精度も向上しました。また、オンラインでは希薄になりがちな生徒とのコミュニケーションも授業前を中心に双方向でとれるようになったことも特徴的といえるでしょう。