株式会社市進 市進学院
空間と時間の制約が無くなり「めんどうみ」のさらなる深化が可能に
- オンライン指導
- 中学生
導入塾紹介
2020年コロナ禍で「学びを止めないように」とオンラインコースを開講。様々な教育ICTツールを活用し、オンラインでも市進の掲げる「めんどうみ合格主義」を実現。発祥の地でもある千葉の上位難関校を目指す生徒を中心に、東京などの首都圏および、愛知、熊本、沖縄、さらに海外(香港・ベトナム)とエリアに縛られず受講生を増やす。2023年4月に仮想教室(メタバース)に通うことができる市進バーチャル校を開校。バーチャル校でのスタディワン活用法を伺いました。
対象学年: 中学生
指導形態: オンライン指導
宿題の確認作業が深化!生徒ごとの管理も簡単に!
今年の4月に開校した[市進バーチャル校]では、生徒が自宅から仮想教室(メタバース)に通っています。ホームルームや授業外の会話、テストの面談など、オンラインでも対面にも劣らないコミュニケーションが可能な教室となっています。オンラインコースを運用していく上で「宿題の提出と管理」の方法に課題がありました。これまで写真で宿題を1枚1枚撮り、専用のアプリにアップロードさせていましたが、[1枚ずつの撮影][名前の記入漏れ][撮影環境の違いによる不鮮明さ]など、確認作業に多くの時間と労力がかかっていました。
スタディワン導入後は、宿題提出がスキャンされた鮮明なPDFになり、複数枚の提出も一括でできるので、確認作業にかかる時間が大幅に削減されました。さらに、提出された宿題は「自動印刷されるQRコード」により生徒ごとに自動でフォルダ分けされます。提出状況がいつでも確認できるようになり、個々のフォローがしやすくなりました。遠方からの生徒とも個々にやりとりができていて、スタディワンの導入で、「空間と時間の制約が無くなった」と実感しています。