株式会社学習受験社ガゼット
オンラインコースの生徒への[宿題回収・テスト実施]が円滑に
- オンライン指導
- 小学生
- 業務効率化
導入塾紹介
「社会で活躍できるひとづくり」をコンセプトに、沖縄で中学校受験に特化した塾を10拠点、福岡で小学校受験に特化した塾を1拠点展開。2023年度は昭和薬科大附属中の合格者が113名、開邦中が52名、福岡教育大附属小福岡校が53名、西南学院小が67名と地域のトップ校へ合格者を多数送り出す。双方向のライブ授業を行う、沖縄エリア・オンラインコースでのスタディワン活用法を伺いました。
対象学年: 小学生高学年
指導形態: オンライン指導
オンラインコースで抱えていた課題解決にスタディワン導入を決める
オンラインコースを運用していく上で、[宿題の配布・回収][テストの実施]など、課題を持っている部分がありました。そんな中スタディワンのリリースがあり、課題解決に最適なツールではないかと導入を決めました。これまでは、宿題など生徒からの課題提出にSNSを利用していました。課題をスマートフォンなどで写真に撮りSNSで送信してもらう形です。しかし送信する側のスマートフォンの性能などによっては画質が悪く、不鮮明で確認しづらいということも多々ありました。スタディワンの導入により、生徒からの提出物はプリンターからスキャンされたPDFで一定の画質で確認することができるようになり、提出物の受け取りも簡単になりました。
同じタイミングでテストの実施が可能に。郵送で起きたトラブルが解消
オンラインコースで同時刻にテストを実施する際には、事前に郵送で問題を配布し、ご家庭で保管してもらっていました。いざ一斉にテストをしようとなると、紛失や事前に解答してしまっていたなどのトラブルもありました。スタディワン導入後は、テストの問題用紙など郵送していた資料を塾側の任意のタイミングで送れるようになりました。テストを一斉に開始することができ、終了と同時に答案回収ができます。答案用紙もPDFで確認できるので、記述や途中式など細かい文字でもストレス無く採点が可能に。